髙橋ボデーは宮城の福祉車両修理・整備をしています。命を預けるクルマに安心安全を!

福祉車両のメンテナンス

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高橋ボデーはなぜ福祉を始めたのか?

東日本大震災後、津波により被害を受けた施設が困っているという話を聞いたことが、福祉に携わるきっかけでした。 全国から福祉車両を譲っていただいたが、安全性を確認しなくては利用者様を乗せられないディ-ラ-でも対応してくれないとたいへんこまっているという話を聞きました。 当時は、福祉の知識はなく、ましては福祉車両の特殊車両については、携わったことはなかったのですが、困っている人がいるのだから何か役に立ちたいと考えました。 これまでの鈑金・整備の知識を活かしながら、役に立つことができるのではないだろうかと考え行動をおこしました。 どうやったら知識、技術を教えてもらえるか、いろいろと探しました。ディ-ラにも問い合わせましたが分からず、探しに探し、現在、所属している「一般社団法人 全国福祉車両協議会」にたどり着きました。 全国福祉車両協議会では、「福祉」とは何かから勉強し「福祉車両について」「車いす」など、福祉に携わることをいちから勉強しました。 協議会認定の「福祉車両アドバイザ-」「福祉車両整備士」「車いすアドバイザ-」など様々な資格を取得し現在もなお新しい知識、技術向上のため勉強しております。 高橋ボデーで困っている人の役に立ちたいとはじめた「福祉車両」いまでは、社会福祉法人様、各市町村の社会福祉協議会様、医療法人様、ディサ-ビス様、介護タクシ-様また、一般個人の方からもご信頼いただき ご利用いただいております。 高橋ボデーは、これからも常に前進しつづけます!
高橋ボデーが福祉車両を修理できる理由
何故、架装部点検メンテナンスが大切か、それは、国から定められた車検整備の項目にはリフト点検が含まれておりません「人の命を預かる福祉車両」の大切な箇所の点検が疎かになっているのです。 それにより、リフト誤作動による事故がおこっているのが、現状であります。 そのことを踏まえ国の方でも、「保安基準の見直し」を平成25年から議論しております。 また、施設の保有している福祉車両は、リ-ス契約が多いようです。 リ-ス会社は、リフト点検までのメンテナンス技術を持っていないため、メンテナンス契約から リフトの点検項目を外しております。「人の命を預かる福祉車両」です。 大きな事故・故障になってからでは遅いのです。 そのためにも定期的な、架装部のメンテナンスが大切なのです。 当社では、架装部点検メンテナンスとして1年に2回(6か月に1回)の点検をおこなう 「架装部点検メンテナンスパック」をおこない安心・安全にご使用・ご利用できるよう努めております。
アフターマーケットにて弊社のインタビュー記事が掲載されました!
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